第五人格の派閥と伸び方
ぼくはTwitter上である界隈に所属している。
「第五人格界隈」ちぢめて「第五界隈」と言われているコミュニティーだ。
これを読んでいるあなたはぼくと同じコミュニティーに所属しているはずなので、今更第五人格というゲームの説明は不要という前提で進めていこう。
多くの配信者が様々なプラットフォームで第五人格の配信をしている。
YouTube Mirrativ Twitch mildom 主な配信サイトはこの4つ。
今回はYouTubeの配信者を取り上げて、話していこう。
ここの話は読み飛ばしてもらっても構わない。
本題に入る前に第五人格には確実に登録者やフォロワーを増やす方法がいくつかある。
配信者向けの話をするならば、スマホ版の第五人格を辞めてPC版に移ることをお勧めする。
今の第五人格配信者でトップなのは『にゅるい/ルイ幹雄』(以下、幹雄と呼ぶ)だということは言うまでもない。登録者という話になると『ピアソンのゲーム実況チャンネル』になるが、彼らは配信頻度もかなり低くぼくが言う方法の対象者には適さない。
次に幹雄とランク戦でマッチングする段位まで上げる。これに関してはサバイバー陣営ハンター陣営問わない。
多く幹雄とマッチングすることで、幹雄本人だけでなく幹雄の視聴者の目に名前が映る機会もおのずと増える。
そして地味なことであるが、ゲーム内の名前は日本語にすること。
幹雄の視聴者を獲得するにはあっちから来てもらう他ない。
あなたに興味を持った彼らがTwitterやYouTubeで検索をかける際日本語だとわかりやすいからだ。
日本語にするメリットがもう一つある。
リアル(現実)でも同じことがいえるが、相手側が親近感を持ちやすいということだ。
具体例を出すと大阪なおみといえばわかりやすいだろう。
肌の色という面でいえば多人種国家ではない黄色人種社会の日本人的観点でみれば最初彼女を見たときに彼女がハーフだとしても日本人だとわかる人間は少ない。
彼女があなたたちに親近感を沸かせる理由の一つが日本的な名前だろう。
もし彼女がソフィア・ブラウンならそうはなっていないはずだ。
ではここまでくれば後は簡単だ。
あなた自身の魅力を伝えられる頭数は揃った。
あなた自身の魅力を伝えられるのは視聴第五配信者はい。配信者にもだ。
コラボするもよし。一緒に大会に出るもよし。プロになれるかぼくは知らないが無限の可能性だ。
さて長くなってしまった。そろそろ右の窓から差し込んでくる日光の暑さに耐えきれずエアコンをつけたくなってきた頃だ。適温は27.5度のタンクトップ男。
第五人格配信者にはカテゴリーがあり
エンジョイ エンジョイとガチの間 ガチ この三つに分けられる。
ぼく個人の話をすると、まず本当の初心者のころ最初に見た第五配信者は「かてぃ」。
彼はエンジョイとガチの間の代表格の一人であり、ここには幹雄も属している。
おそらくここの層の配信者が第五人格を始めたばかりの初心者がとっつきやすいと思われる。
基本的な立ち回りも学べ、テストサーバー持ちも多いため
新しいキャラクターの情報を配信という形で見ることができる。
大会なども参加している様子も多くみられ、配信者同士の絡みも多い。
まさに数学参考書でいう黄チャート。たまに青チャートも兼ねてる。
エンジョイ層。ここはぼくに一切の興味を沸かせないため代表格を知らない。
大体のやっている内容は28参加型などの視聴者参加型だ。おそらく。
数学参考書でいう白チャート。サバイバー専門。
ぱっと思い浮かぶ視聴者を多く集めており、ランクも高い配信者といえば「iwashizm」「逃さずの石橋」。この層がガチだろう。
ここは前述の二層とは配信の雰囲気も視聴者層もかなり変わってくる。
まぁ....ここの二人はタイプが全く違うので視聴者被りも少ないと思われるのだが...。
そもそも前者はサバイバー陣営、後者はハンター陣営。
前者は配信をそこまで見ていないので言えないが比較的マトモそう。
後者は圧倒的にダメ人間なので視聴者に母性を抱いてる勢、上位に安定しているためそのプレイを見に来ている勢がいる。
さらには第五人格はサバイバー陣営よりもハンター陣営のマッチング待機時間が長いため、その時間を視聴者との雑談時間に割く配信者が多い。
よってそこから配信者の思想や考えなどのパーソナルな部分も見えてくる。
上位のランカーの配信で固定のファンがコメント欄に多いのはこれが理由だ。
そしてここの層は数学参考書でいう青チャートと赤チャートの兼任。
配信者にとって別のゲームの配信をした際にそういった第五人格のファンではなく、その配信者自体のファンがいるかどうかということがかなり重要になってくる。
よってただただ第五のプレイを見せるだけでなく視聴者との交流できる場所、時間なども設ける必要がある。
他のぴかぴかなどの雑談アプリではなく、本拠地であるYouTubeのほうでそういった固定のファンを増やす。もしくは固定のファンを楽しませることを遇には必要だろう。
ただこれにも問題があり、視聴者同士の交流だ。
コメント欄での会話というのはコミュニティーの大きさが中途半端であればあるほど配信者にとって「毒」にしかならない。特に個人名を呼び合っての会話などは最悪だ。
これは古事記にも載っている。
そういったネット歴の浅い少年少女が多いのが良くも悪くも第五人格。
これからもネット教育のほう頑張ってください。